北洋銀行

電子証明書方式について

北洋ビジネスダイレクト

電子証明書方式とは

  • 電子証明書方式とは、当行が提供する「電子証明書」を取得して、お客さまのパソコンにインストールしていただくことにより、ビジネスダイレクトにログオンできるパソコンを特定する方式です。
  • ビジネスダイレクトにログオンできるパソコンを特定するため、第三者のなりすましによる不正利用のリスクが軽減され、セキュリティ面の強化が図れます。
  • 電子証明書方式は、ビジネスダイレクトを新たにご利用いただくお客さまはもちろん、現在ご利用中のお客さまもご利用いただくことができます。

なりすましによる不正利用イメージ

ID・暗証番号方式の場合・・・どのパソコンからでも利用可能

なりすましによる不正利用のイメージ図。ノートパソコンを持つ本人、インターネット、北洋銀行のそれぞれのアイコンが直線で順番につながっており、インターネットを介して北洋銀行へアクセスできることを表現している。本人・インターネット・北洋銀行のイラストは青、第三者は紫が使われている。また、本人と第三者の間は点線で繋がっており、本人から「ID・暗証番号(パスワード等)を不正取得」したことを表している。第三者のアイコンからは、本人がインターネットへアクセスするところへ矢印が伸びていて、なりすませる状態であることを表している。

万一、IDと暗証番号を第三者に不正に取得された場合、本人になりすまして不正利用されるリスクがあります。

「電子証明書」方式の場合・・・特定のパソコンのみ利用可能

なりすましによる不正利用のイメージ図。電子証明書つきのノートパソコンを持つ本人、インターネット、北洋銀行のそれぞれのアイコンが直線で順番につながっており、インターネットを介して北洋銀行へアクセスできることを表現している。また、本人と第三者の間は点線で繋がっており、本人から「ID・暗証番号(パスワード等)を不正取得」したことを表している。しかし第三者のアイコンにはノートパソコンだけで電子証明書がなく、本人・インターネット・北洋銀行とアイコンの色も異なっている。第三者のアイコンからは、本人がインターネットへアクセスするところへ割り込む矢印が伸びているが、赤いバツ印がついていて、なりすませない状態であることを表している。

万一、IDと暗証番号を第三者に不正に取得された場合でも、「電子証明書」をインストールしたパソコン以外からではビジネスダイレクトを利用できないため、不正利用のリスク軽減が図れます。

電子証明方式 導入例

例1

  • 管理者と利用者が同じ(1名)
  • 管理者兼利用者がログオンを行うパソコン:会社のパソコン
電子証明方式 導入例、例1の説明図。管理者兼利用者が会社のパソコンを利用している場合のイラスト。人物の下には「管理者兼利用者」、ノートパソコンの下には「会社のパソコン」と書かれている。イラストの右隣には、電子証明書を表すアイコンが上下に二つ並び、上は「管理者用」、下は「利用者用」と書かれている。電子証明書のアイコンそれぞれから会社のパソコンへ向かって矢印が伸びており、電子証明書共通の説明として「会社にあるパソコンで管理者用の電子証明書と利用者用の電子証明書をそれぞれ取得・インストールします。」と書かれている。

例2

  • 管理者と利用者が同じ(1名)
  • 管理者兼利用者が管理者ログオンを行うパソコン:本社のパソコン
  • 管理者兼利用者が利用者ログオンを行うパソコン:営業所のパソコン
電子証明方式 導入例、例2の説明図。管理者兼利用者が本社のパソコンと営業所のパソコンを利用している場合のイラスト。人物の下には「管理者兼利用者」と書かれている。ノートパソコンは二つ、上下に並んでおり、上のパソコンは「本社のパソコン」、下のパソコンは「営業所のパソコン」と書かれている。イラストの右隣には、電子証明書を表すアイコンが縦に三つ並び、一番上は「管理者用」、二番目は「利用者用(本社パソコン用)」、三番目は「利用者用(営業所パソコン用)」と書かれている。「管理者用」と「利用者用(本社パソコン用)」の電子証明書のアイコンからは、本社のパソコンへ向かって矢印が伸びている。「利用者用(営業所パソコン用)」の電子証明書アイコンからは、営業所のパソコンへ向かって矢印が伸びている。「管理者用」の電子証明書アイコンの隣には、「本社にあるパソコンで管理者用の電子証明書と利用者用の電子証明書の両方をそれぞれ取得・インストールします。」と書かれている。「利用者用(本社パソコン用)」と「利用者用(営業所パソコン用)」の電子証明書アイコンの隣には、共通の説明として「営業所にあるパソコンで利用者用の電子証明書をそれぞれ取得・インストールします。」があり、続けて赤い太字で「※この例では、あらかじめ利用者IDを2つ登録しておく必要があります。」と書かれている。

例3

  • 管理者と複数の利用者がそれぞれ利用(管理者1名、利用者2名)
  • 管理者がログオンを行うパソコン:会社のパソコン
  • 各利用者がログオンを行うパソコン:会社のパソコン
電子証明方式 導入例、例3の説明図。複数人が会社のパソコンを利用している場合のイラスト。人物は3人縦に並んでおり、上から「管理者」「利用者A」「利用者B」となっている。ノートパソコンは一つで、「会社のパソコン」と書かれている。イラストの右隣には、電子証明書を表すアイコンが上下に三つ並び、上から「管理者用」、「利用者A用」、「利用者B用」と書かれている。それぞれの電子証明書のアイコンからは、会社のパソコンへ向かって矢印が伸びている。電子証明書アイコンの隣には、共通の説明として「会社のパソコンに管理者用、利用者A用利用者B用の電子証明書をそれぞれ取得・インストールします。」と書かれている。

例4

  • 管理者と複数の利用者がそれぞれ利用
  • 管理者がログオンを行うパソコン:管理者のパソコン
  • 各利用者がログオンを行うパソコン:各利用者のパソコン
電子証明方式 導入例、例4の説明図。管理者と複数の利用者がそれぞれパソコンを利用している場合のイラスト。人物は縦に並んでおり、上から「管理者」「利用者A」「利用者B」.....「利用者I」と書かれていて、利用者Bと利用者Iの間に複数の利用者がいることを表している。管理者のノートパソコンの下には「管理者のパソコン」、各利用者一人に対して一台のノートパソコンがあり、それぞれ利用者ごとに「利用者Aのパソコン」「利用者Bのパソコン」「利用者Iのパソコン」と書かれている。管理者のパソコンの右隣には、「管理者用」と書かれた電子証明書アイコンがあり、管理者のパソコンへ向かって矢印が伸びている。電子証明書アイコンの隣には、説明として「管理者のパソコンで管理者用の電子証明書を取得・インストールします。」と書かれている。利用者Aのパソコンの右隣には、「利用者A用」と書かれた電子証明書アイコンがあり、利用者A用のパソコンへ向かって矢印が伸びている。電子証明書アイコンの隣には、説明として「利用者Aのパソコンで利用者A用の電子証明書を取得・インストールします。」と書かれている。利用者Bのパソコンの右隣には、「利用者B用」と書かれた電子証明書アイコンがあり、利用者B用のパソコンへ向かって矢印が伸びている。電子証明書アイコンの隣には、説明として「利用者Bのパソコンで利用者B用の電子証明書を取得・インストールします。」と書かれている。利用者Iのパソコンの右隣には、「利用者I用」と書かれた電子証明書アイコンがあり、利用者I用のパソコンへ向かって矢印が伸びている。電子証明書アイコンの隣には、説明として「利用者Iのパソコンで利用者I用の電子証明書を取得・インストールします。」と書かれている。

関連情報

よくあるご質問

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