これまで、「ハードトークン」認証は、オンライン取引の資金移動、収納サービスでの送信時にご使用いただいておりました。
平成28年11月21日(月)から、ファイル伝送の総合振込、給与・賞与振込での送信時にも、「ハードトークン」認証が適用されます。(外部ファイル送信による総合振込、給与・賞与振込での送信時も含みます)「ハードトークン」認証によりセキュリティの向上が期待できることから、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
対象となるお客さま
- 現在「ハードトークン」認証をお申込されているお客さま
- 今後「ハードトークン」認証をお申込になるお客さま
- ※現在「ハードトークン」認証をお申込いただいていないお客さまは、操作に変更はありません。これまでと同様に北洋ビジネスダイレクトをご利用いただけます。
お使いいただくハードトークン
- オンライン取引、収納サービスでご使用のものと同一のハードトークン
- ※オンライン取引とファイル伝送を別々の事務所で操作される場合など、「ハードトークン」が複数個必要となるケースがございます。
追加申込が必要な場合などについての詳細は以下をご覧ください。
ハードトークンの追加申込が必要な場合の例
<ケース1>異なる事務所でオンライン資金移動と給与振込の送信をしている場合
複数の場所にまたがってオンライン取引やファイル伝送をご利用いただいているお客さまは、ハードトークンの追加申込が必要な場合があります。

「ハードトークン」の追加にあたっては、1個につき2,200円(税込)の追加発行手数料がかかります。
「ハードトークン」の追加申込は、下記の依頼書をお近くの北洋銀行窓口へお届けください。
<ケース2>異なる事務所でそれぞれ複数の利用者さまがオンライン資金移動と給与振込の送信をしている場合
ハードトークンを追加いただく際は、1利用者IDにつき1個のハードトークンが必要です。

「ハードトークン」の追加にあたっては、1個につき2,200円(税込)の追加発行手数料がかかります。
「ハードトークン」の追加申込は、下記の依頼書をお近くの北洋銀行窓口へお届けください。
そのままご利用いただける(追加申込不要)場合の例
<ケース1>おひとりで取引操作をしている場合
現在お使いいただいているハードトークンをそのままお使いください。

<ケース2>同じ事務所で複数のご担当者さまが1つのトークンをお使いいただいている場合
現在お使いいただいているハードトークンをそのままお使いください。

<ケース3>複数のご担当者さまが1つずつトークンをお持ちいただいている場合
現在お使いいただいているハードトークンをそのままお使いください。

「北洋ビジネスダイレクト補償制度」のハードトークン利用時の補償限度額増額について
北洋ビジネスダイレクトをより安心してご利用いただくために、「北洋ビジネスダイレクト補償制度」の補償限度額を、ハードトークンをご利用いただく場合に、一事故あたり1,000万円から5,000万円に増額いたします。
補償内容
- ハードトークンご使用の場合:一事故あたりの補償限度額 5,000万円
- ハードトークン未使用の場合:一事故あたりの補償限度額 1,000万円
ご注意点
- 1個のハードトークンを複数の利用者さまが共同でご利用いただけます。
ただし、ユーザーの使用場所が異なる場合(複数の部署、支社、営業所などに分かれている場合など)は、利用者IDごとに異なるトークンを割り当てることができます。 - ハードトークンの追加発行には、1個当たり2,200円(税込)を申受けます。
- 店頭でのお申込後、約1週間でハードトークンが郵送されます。届いたハードトークンを管理者がご登録いただくことにより、利用を開始することができます。
新規のハードトークンの利用登録は、お申込後1ヶ月以内に完了する必要があります。 - 1個のハードトークンを複数のご契約で使用することはできません。
契約法人IDごとにハードトークンが必要になります。 -
ハードトークン利用登録の詳細については、下記のPDFをご参照願います。
北洋銀行へお電話にてお問い合わせください。
ビジネスダイレクトご契約中のお客さまは【契約法人ID(会員番号8桁)】
もしくは【代表口座の支店・口座番号】をご用意の上、ご連絡ください。
<電話受付時間>平日 9:00〜18:00
(土・日・祝日・12月31日〜1月3日を除く)
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