住宅ローンの団体信用生命保険の死亡・高度障害保障に八大疾病保障を加えた上、さらに八大疾病以外の日常のケガや病気(精神障害等を除く)の補償がセットになり、保障内容が一層充実しました。
就業不能信用費用保険の保障(補償)のイメージ
約定返済日:毎月25日の場合(土・日・祝日の場合は翌営業日となります)
ここがポイント!
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保険金のお支払いが「180日」基準です。
- 「365日(1年)ではなく180日基準」の団信は、ローン残高保障を早期にご提供することで、大切なご自宅・ご家族を守り、ご本人も安心して治療に専念できます。
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6ヵ月以上の入院患者数は、入院患者総数を100とした場合、約25%※。4人に1人が180日以上入院しています。180日の入院は意外に身近です。
- ※精神および行動の障害を除く。厚生労働省「患者調査(平成23年)」出典。
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5つの重度疾病には「肝疾患」も含まれます。
「肝疾患」は、アルコール性肝疾患、慢性肝炎(アルコール性のものを除く)、肝硬変(アルコール性のものを除く)、 ウイルス肝炎、その他肝疾患等を含みます。 -
三大疾病の「急性心筋梗塞」と「脳卒中」の責任開始日は「融資実行日」です。
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急性心筋梗塞診断保険金は、特約の責任開始日以後の疾病を原因として、保険期間中に次のいずれかの状態に該当したときに支払われます。
- ①急性心筋梗塞を発病し、その疾病により初めて医師の診療を受けた日からその日を含めて60日以上、労働の制限を必要とする状態が継続したと医師によって診断されたとき
- ②急性心筋梗塞を発病し、その疾病の治療を直接の目的として所定の手術を受けたとき
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脳卒中診断保険金は、特約の責任開始日以後の疾病を原因として、保険期間中に次のいずれかの状態に該当したときに支払われます。
- ①脳卒中を発病し、その疾病により初めて医師の診療を受けた日からその日を含めて60日以上、言語障害、運動失調、麻痺等の他覚的な神経学的後遺症が継続したと医師によって診断されたとき
- ②脳卒中を発病し、その疾病の治療を直接の目的として所定の手術を受けたとき
- ※詳しい保険内容につきましては、北洋銀行窓口にお問い合わせください(「被保険者のしおり」を用意しております)。
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急性心筋梗塞診断保険金は、特約の責任開始日以後の疾病を原因として、保険期間中に次のいずれかの状態に該当したときに支払われます。
団体信用生命保険保障内容一覧表
残債一括返済保障(住宅ローン残高が0円になります) | 月額返済保障 | ||||||
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団信名 | 死亡高度障害 | がん ※1 |
急性心筋梗塞 ※2 |
脳卒中 ※3 |
糖尿病・高血圧性疾患・慢性腎不全・肝疾患・慢性膵炎 ※4 |
八大疾病以外の日常のケガ・病気 ※5 |
八大疾病以外の日常のケガ・病気 ※6 |
第二地銀協団信 | ○ |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
がん団信 | ○ |
○ |
− |
− |
− |
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− |
三大疾病団信 | ○ |
○ |
○ |
○ |
− |
− |
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八大疾病団信 | ○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
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− |
ほくよう住実団信 | ○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
1ヵ月分 お見舞金 ○ |
ハートフル団信 | ○ |
− |
− |
− |
− |
− |
− |
ここでの各団体信用生命保険・就業不能信用費用保険の説明は、当行が保険契約者として住宅ローンをご利用される方のために行うもので、保険募集のための説明ではありません。
詳しい保険内容、お取扱条件等につきましては、北洋銀行窓口にお問い合わせください(「被保険者のしおり」をご用意しております)。
引受保険会社
- 第二地銀協団信
主幹事:日本生命保険相互会社 - がん団信・三大疾病団信・八大疾病団信
三井住友海上あいおい生命保険株式会社 - ほくよう住実団信
団体信用生命保険:三井住友海上あいおい生命保険株式会社
就業不能信用費用保険:あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 - ハートフル団信
三井住友海上あいおい生命保険株式会社
- ※1生まれてはじめてがんに罹患したと診断確定された場合、保障の対象となります。ただし、責任開始日前あるいは責任開始日からその日を含めて90日以内にがんと診断確定された場合、保障の対象となりません。 また、「上皮内がん」「皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がん」は対象外です。
- ※2責任開始日以後の急性心筋梗塞発病を原因として、「初めて医師の診療を受けた日からその日を含めて60日以上、労働の制限を必要とする状態が継続したとき」または「急性心筋梗塞の治療を直接の目的として所定の手術を受けたとき」に保障の対象となります。 ただし、責任開始日前の疾病を原因として発病した急性心筋梗塞は、保障の対象となりません。
- ※3責任開始日以後の脳卒中発病を原因として、「初めて医師の診療を受けた日からその日を含めて60日以上、言語障害、運動失調、麻痺等の他覚的な神経学的後遺症が継続したとき」または 「脳卒中の治療を直接の目的として所定の手術を受けたとき」に保障の対象となります。ただし、責任開始日前の疾病を原因として発病した脳卒中は、保障の対象となりません。
- ※4入院日数が継続して180日以上継続したときに保障の対象となります。ただし、責任開始日前の疾病を原因としての長期入院については、保障の対象となりません。
- ※5就業不能状態が180日を超えて継続したときに保障(補償)の対象となります。ただし、責任開始日前に発病した病気または発生した事故によるケガについては、保障(補償)の対象となりま せん。また、責任開始日から起算して3ヵ月の待機期間中は、保障(補償)の対象となりません。
- ※6就業不能状態が2ヵ月を超えて継続し、最初の約定返済日が到来したときに返済額の1ヵ月分相当額をお支払します。 ただし、責任開始日前に発病した病気または発生した事故によるケガについては、保障(補償)の対象となりません。また、責任開始日から起算して3ヵ月の待機期間中は、保障(補償)の対象となりません。
「ほくよう住実団信」は、死亡高度障害、八大疾病に加え、どなたにでも可能性のあるケガや、八大疾病以外の病気による長期間の就業不能にも備えることができます。
たとえば、以下のような場合に、住宅ローンの残高を一括で保障(補償)します。
一例
- 交通事故で重傷を負い、長期の就業不能に
交通事故で頸(けい)髄損傷の重傷を負い120日間入院、退院後も医師から自宅での絶対安静を指示され、その状態が60日を超えて、合計で180日を超えた。 - 雪おろし中に屋根から落下し、長期の就業不能に
屋根の雪おろしの最中落下してコンクリート塀に激突し、腰部を複雑骨折して入院期間が180日を超えた。 - 関節リウマチで長期の就業不能に
関節リウマチを発症後、症状が悪化し軽作業もできなくなり、180日を超えてその状態が継続した。 - 駅の階段での転倒で、長期の就業不能に
駅の階段で転倒して頭を強打し、急性硬膜下血腫となり緊急手術、その後もリハビリのため、180日を超えて入院した。
- ※精神障害、医学的他覚所見のない頸(けい)部症候群・腰痛その他の症状等は補償対象外です。
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