連帯債務でお借り入れされるおふたりのどちらかに万一のことがあった場合でも、ローン残高が0円となる団体信用生命保険です。
おふたりどちらかに万一のことがあった場合、がん(所定の悪性新生物)と診断確定された場合に、住宅の持ち分やローン返済額等にかかわらず、ローン残高がなくなりますので、ご家族にローン返済のご負担が残りません。
たとえば…
ローン残高 3,000万円
団信付保割合 50%:50%のケース
- 連帯債務者であるおふたりが、所定の加入条件を満たす必要があります。それぞれ告知書等の提出が必要となり、いずれか一方が引受不可(団信謝絶)の場合、どちらも加入することはできません。
- 連生がん団信の保険金支払いによってローンが完済となった場合、もう一方の債務者(連帯債務者)のローンが免除となる部分が一時所得とみなされ、所得税の課税対象となる場合がございます。詳しくは最寄りの税務署にお問い合わせください。
上記基本の保障に加え 下記の保障が追加されます
一生のうち、おおよそ2人に1人が「がん」にかかります。
しかし、5年生存率が9割以上のがんがあるようにいまやがんは治る病気になってきています。
問題は、がんは治療に長い時間がかかる場合があることです。
治療する過程で、4割以上の方が、がんにかかる前と同じように仕事を継続することが難しくなっています。
本保障では、がん(所定の悪性新生物)と診断された時点でローン残高が0円になります。
そのため、もしも仕事の継続が困難となり収入が減った場合でもローンの返済を気にすることなく治療に専念することができます。
24時間電話健康相談サービス
日々の健康管理や緊急時等に迅速・適切にお答えできるように経験豊かな医師、看護師、保健師等医療スタッフが、24時間・年中無休体制で電話によるご相談に応じて、健康な毎日をお過ごしいただくサポートをさせていただきます。
ご本人さまとご家族が、いつでもご利用できるサービスです。
セカンドオピニオンサービス
一般的に医療機関に従事している方以外は、診断された病気に関する知識や情報を持ち合わせておらず「主治医の言うとおりに治療を受けるしか方法はないのか?」と不安や悩みを覚えるケースがあります。
その際、より良い医療を選択するために主治医以外に現在の診断に対する見解や今後の治療方針・方法について第三者的な視点から意見を聞くことができるご本人さま限定のサービスです。