がんの保障に加え、すべての病気やけがの保障も充実した団体信用生命保険です。
上記基本の保障に加え 下記の保障が追加されます
一生のうち、おおよそ2人に1人が「がん」にかかります。
しかし、5年生存率が9割以上のがんがあるようにいまやがんは治る病気になってきています。
問題は、がんは治療に長い時間がかかる場合があることです。
治療する過程で、4割以上の方が、がんにかかる前と同じように仕事を継続することが難しくなっています。
本保障では、がん(所定の悪性新生物)と診断された時点でローン残高が0円になります。
そのため、もしも仕事の継続が困難となり収入が減った場合でもローンの返済を気にすることなく治療に専念することができます。
がんの平均治療費は数十万円と支出面で金銭的な負担が大きくなります。
がんと診断された時点でローンが0円になる保障にくわえ100万円の給付金をお受取りいただけます。
今まで対象外だったがんも保障の対象となり、一般的ながん団信では保障されない上皮内がんや皮膚がんの場合でも50万円の給付金をお受取りいただけます。
先進医療とは、厚生労働大臣が承認した公的医療保険の給付対象とならない高度な医療技術です。
標準治療で改善効果の見られないがんも、先進医療であれば効果が期待できる可能性もあります。
しかし、「先進医療にかかる技術料」は公的医療保険の給付対象とならないために、全額自己負担となり、費用が高額となることもあります。
がんと診断された日から1年以内にがんを原因とする先進医療の療養を受けたら1回につき500万円を限度、通算1,000万円まで給付金としてお受取りいただけます。
がんの平均的な支出は数十万円と支出面で金銭的な負担が大きくなります。
ご本人さまの保障だけでなく一緒に家族を支える大切な配偶者さまの保障として配偶者さまが「がん(所定の悪性新生物)」と診断された場合100万円の給付金をお受取りいただけます。
入院時に生じる自己負担費用の平均額は上昇しており、入院時の金銭的な負担が大きくなっています。
本保障では、短期入院の保障として病気やけがで入院が連続して5日以上となった場合10万円の一時金をお受取りいただけます。
ローン期間を通じて10万円を12回まで、お受取りいただけます。
中期入院の保障として、病気やけがで入院が連続して31日以上となった場合、1回の入院に対して最大5回分まで月々のローン返済額をお受取りいただけます。
またボーナス月はボーナス分も含めて保障されます。
統計データによると、病気とけがの総数は1,585種類にもなり、病気とけがにおいても6か月以上の長期入院のリスクがあります。
長期入院を余儀なくされた場合仕事の継続が困難となり安定的な収入確保が難しくなることがあります。
本保障では、精神障がいを除いた全ての病気やけがで入院が連続して31日となりそれ以降も入院が継続して180日となった場合ローン残高が0円になります。
24時間電話健康相談サービス
日々の健康管理や緊急時等に迅速・適切にお答えできるように経験豊かな医師、看護師、保健師等医療スタッフが、24時間・年中無休体制で電話によるご相談に応じて、健康な毎日をお過ごしいただくサポートをさせていただきます。
ご本人さまとご家族が、いつでもご利用できるサービスです。
セカンドオピニオンサービス
一般的に医療機関に従事している方以外は、診断された病気に関する知識や情報を持ち合わせておらず「主治医の言うとおりに治療を受けるしか方法はないのか?」と不安や悩みを覚えるケースがあります。
その際、より良い医療を選択するために主治医以外に現在の診断に対する見解や今後の治療方針・方法について第三者的な視点から意見を聞くことができるご本人さま限定のサービスです。