営業店 渉外課

営業店 渉外課 営業店 支店長

銀行員だからこそ聞ける話があり、
銀行に対する期待の大きさを感じます。

営業店 渉外課
深井 丈司
2007年入行 法学部卒

直接会って信頼関係を築くのが仕事。

渉外というのは、企業を直接訪れて取引を拡げる提案をしたり、新規顧客を開拓したりする仕事です。私の担当は約70社。お取引先とは定期的に面談していて、多ければ1日に6社くらい訪問します。話す時間は1社あたり30分から1時間程度。お客さまと信頼関係を築くのが仕事だといってもいいかもしれません。面談の中では、様々なことを話します。時には、経営者の方が、経理部長にも話していないようなビジョンや事業展開を私に語ってくれることもあります。その期待や信頼に応えるのが銀行員の使命です。

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20代が多くて活気がある職場。

私が勤務している営業店は、行員の1/3以上が20代。活気がある職場だと思います。若手にも責任の重い業務が与えられるので、その分、苦労が多いですが、やりがいがあるし、成長もできる。私が北洋銀行を志望した理由のひとつはまさに、自分が成長できる場だと感じたことです。経営者の方々からお話をうかがう中で得ることも多いですし、銀行にも資格取得などを支援する体制があります。自分の成長は、仕事にきっと役立ちます。私は学生時代、不動産関係に興味を持って、宅地建物取引主任者という国家資格を取りました。その知識は今の仕事で使うことが多く、勉強しておいてよかったと思っています。

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趣味や交友関係が仕事につながる。

休日には、職場の仲間や友人とゴルフをしていることが多いかもしれません。北海道にはゴルフ場がたくさんあるので、近場でプレーできるんです。ひとりの時間も大切にしていて、カフェでコーヒーを飲みながら、時間を気にせずゆっくりと本を読むのも好きですね。もちろん、家族と過ごす時間も大切にしています。どの時間も社会人にとって不可欠なもの。息抜きも必要ですし、趣味の知識が仕事に役立ったり、交友関係から人脈が広がったりもする。プライベートの時間を大事にすることが、仕事の充実にもつながるんです。

※インタビュー内容は全て取材当時のものです。

MESSAGE

学生の皆さんへ一言

北洋銀行では、様々な業界・業種の経営者の方々と直接話すことができますし、北海道の発展にも貢献できます。責任は重いですが、自分の成長につながります。

ある日のスケジュール

8:30 出勤
8:40 朝礼
9:30 渉外(3社訪問)
12:00 昼休み
13:00 渉外(3社訪問)
16:00 事務手続き/稟議
17:40 退行
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