札幌西支店 コンサルティング課 調査役 稲垣 孝子

行員

二度の産休・育休を経てチャレンジしたいのは?

札幌西支店
コンサルティング課
調査役(撮影当時)
稲垣 孝子 2009年入行

エピソード

やり方を見直し、仕事も育児も全力で。

私は2018年5月からの約1年間、第一子のための産休・育休を取得し、2021年から現在まで、第二子のための産休・育休を取得しています。産前・産後休暇、育児休業に入る前は、個人のお客さまや会社さまへの資産運用の相談業務を行なっていました。札幌西支店では、外回り営業の比率が高かったです。一度目の育休明けは、育児短時間勤務制度を利用しました。限られた時間の中で、効率よく仕事を進められるよう、アポイントや事務仕事のスケジュール管理をしっかり行うようにしました。

のびのび子育てできるのは
仲間がいるから。

産休・育休中は思いっきり子育てに集中することができ、子どもとのかけがえのない時間を過ごすことができています。定期的に職場に子どもを連れてお邪魔しているのですが、いつも温かく迎えてくれて、毎回話し足りないくらい楽しいです。同じく育休中の同期と連絡を取り合ったりできていることも心強いです。また、一度目の育休時、復帰前日に昔お世話になった先輩から「たしか明日から復帰だよね?」とメールをいただきました。その方も育休を取られていて、子育てしながら働くために大切なことをたくさん伝えてくれました。「前と同じようにできなくても、今の自分にできることを一生懸命やればいいよ。子どもにとって、母親はあなただけだよ」という言葉がとても心に残っています。

母になって見えた、新たな目標。

子育てをしながら仕事をする中で、まずは周りの方への感謝の気持ちを忘れずに働きたいです。子どものことで急に休んで負担をかけてしまうことがあるので、いつ自分が休むことになっても周りの方がスムーズに仕事を引き継げるように、責任感をもって日々の業務に取り組むことがとても大切だと思います。また、育児を通して”家族“について前よりも考えるようになりました。コンサルティング業務を通じて、お客さまの大切なご家族を守るための力添えができるよう、勉強していきたいです。

札幌西支店 コンサルティング課 調査役 稲垣 孝子

キャリア

2009年~2013年
藻岩支店
業務課、コンサルティング課
2013年~2016年
札幌南支店
コンサルティング課
2016年~撮影当時
札幌西支店
コンサルティング課

プライベート

外出せずに過ごすには?

なかなか外出が難しい日々が続いているので、今はおうちの中で楽しく休日を過ごす!!をテーマにしています。4歳の息子はなんでも挑戦してみたい時期なので、「クッキングしてみる?」と聞くと、自ら頭に三角巾をつけてお手伝いを頑張ってくれます。

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