今どうして投資が必要なのでしょうか?
給与・年金・退職金の減少や物価の上昇等、私たちを取り巻く環境が大きく変化しています。
近年は低金利の時代が長く続き、預貯金だけではお金を増やすことは難しい時代です。
今、「貯蓄から資産形成」をはかることが大切だといわれています。
これからのライフイベントにしっかり備えたり、ゆとりあるセカンドライフを過ごすためには早めの準備が必要です。
だからこそ、今、投資信託が注目されています。
将来必要となるお金をきちんと準備するために、しっかり今後のライフイベントに備えることが大切です。
就職
社会人生活がスタート。
収入と支出を管理し、将来の目標に向けた準備も始めましょう。
海外旅行費
平均20.7万円
単身世帯の消費支出(生活費)
平均16.2万円
出典 JTB「年末年始(2016年12月23日~2017年1月3日)の旅行動向」
総務省「家計調査報告(家計収支編) 平成28年(2016年)平均速報結果の概要」
結婚
素敵な門出。
様々なイベントや新生活にかかるお金に備えましょう。
挙式、披露宴・披露パーティ総額
平均359.7万円
新生活のためにかかった費用
平均72.3万円
出典 ゼクシィ「結婚トレンド調査2016(全国)」調べ
ゼクシィ「新生活準備調査2016」調べ
子育て・教育
お子さまの誕生から成長。
教育費を中心とした費用への計画を立てましょう。
教育に必要な費用
幼稚園入園から大学卒業まで
全て公立(大学のみ国立)の場合
平均1,209万円
教育に必要な費用
幼稚園入園から大学卒業まで
全て私立の場合
平均2,726万円
出典 文部科学省「子供の学習費調査(平成26年度)」
独立行政法人日本学生支援機構「平成26年度学生生活調査結果」
マイホーム
一生で最も高額な買い物。
生活の見直しや将来必要なお金をきちんと考えていきましょう。
住宅取得費(土地付注文住宅)
平均3,897万円
住宅取得費(中古戸建住宅)
平均2,279万円
出典 独立行政法人住宅金融支援機構「2015年度フラット35利用者調査報告書」※千円以下切り捨て
セカンドライフ
快適な老後生活の実現。
収入の減少に負けない計画を立てていきましょう。
世帯主が60歳以上の無職世帯の場合~1ヵ月の収入と支出
出典 公益財団法人生命保険文化センター 平成28年度「生活保障に関する調査」
厚生労働省「平成28年版厚生労働白書 資料編(年金)」
相続
大切な資産の相続はスムーズに進めたい。
ご家族やお孫さまへの想いを伝えていきましょう。
葬儀費用合計
平均195.7万円
※各項目は平均額のため、各項目を合計した数値と「葬儀費用の合計金額」は一致しません。
出典 一般財団法人日本消費者協会「第11回 葬儀についてのアンケート調査報告書(平成29年)」
投資に興味があるのだけど、はじめてだからよく分からないわ。
近年では、預金のみでお金を増やすことが難しくなっています。お客さまのライフプラン実現のため、投資の重要性を北洋銀行と考えてみましょう。
私たちに身近な品々。実は過去約40年間にこれだけ値上がりしています。値上がりが今後も継続した場合、私たちのお金はどうなるのでしょうか。
出典 総務省「主要品目の東京都区部小売価格:昭和25年(1950年)~平成22年(2010年)」
総務省「小売物価統計調査(動向編)調査結果 平成28年報(2016年)」
インフレ(インフレーション)とは、物価が継続的に上がることです。インフレが起こると、お金の実質的な価値は低下します。日本は長らく低金利が続いているため、預金だけでは、買いたいものが買えなくなってしまうかもしれません。
少子高齢化の進行により、年金・医療等の社会保障分野において現役世代の負担増が予測されています。
ゆとりあるセカンドライフのためには早めの資産づくりで老後に備える必要があります。
出典 財務省「日本の財政関係資料(平成24年9月)」
社会情勢が変わってきていることがよく分かったわ。
昔、預金しているだけで資産形成ができたのは恵まれていたのね。
そうですね。今はマイナス金利政策下でもあり、
ご自身のライフイベントを実現していくためには
目的をしっかり決めて投資することも必要なんです。
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(2021年4月1日現在)