北洋銀行

金融機関コード : 0501 SWIFTコード : NORPJPJP

当行のセキュリティ対策

北洋でんさいサービス

『北洋でんさいサービス』では、お客さまの大切な情報を守り安心してご利用いただくために、様々なセキュリティ対策に取り組んでおります。

電子証明書方式を採用

第三者のなりすましによる不正利用のリスクを軽減するため、『北洋でんさいサービス』では電子証明書方式を採用しております。当行が提供する「電子証明書」を取得して、お客さまのパソコンにインストールしていただくことにより、『北洋でんさいサービス』にログインできるパソコンとユーザーID(注)を特定する方式です。

  • (注)1台のパソコンを複数名でユーザーIDを分けて使用している場合、それぞれのユーザーIDごとに電子証明書が取得・インストールされます。

128bit SSL暗号化方式を採用

インターネットでの情報漏洩・盗難・改ざんを防ぐため、お客さまの送受信に「128bit SSL(Secure Socket Layer)」という現時点では解読が困難な暗号化方式を採用しております。

IDと暗証番号・パスワードによる本人確認

『北洋でんさいサービス』をご利用の際には、電子証明書と各種暗証番号による本人確認を行っております。また、60日間一度もパスワードの変更がない場合は、変更操作画面が表示されます。

ソフトウェアキーボードを導入

キーロガー対策としてソフトウェアキーボードを導入しております。
パソコンのキーボードを直接押すことなく、画面上に表示されるキーボードをマウスでクリックすることで、暗証番号等の入力操作を行うものです。

  • キーロガーとは、キーボードからの入力を監視して記録し、IDや暗証番号・パスワードを盗むソフトです。

EV SSL証明書を導入

フィッシング対策としてEV SSL証明書を導入しております。
アドレスバーに表示される鍵マークから、当行の正規ウェブサイトであることを容易に確認することができます。

セキュリティツールのご利用が可能です

スパイウェアやフィッシング詐欺等のインターネット犯罪対策としてネットムーブ社のセキュリティツール「SaAT Netizen」(サート ネチズン)が無料でご利用できます。

  • 当行のホームページにアクセスしている間のみ有効です。

利用者ごとに権限設定が可能です

マスターユーザが一般ユーザごとに、利用可能なサービス種類や決済口座、承認権限などを設定することができます。

  • マスターユーザとは、自分自身を含めたユーザを管理することができるユーザです。(1名のみ設定可能です。)
    また、保有する権限内で業務を行うユーザでもあります。
  • 一般ユーザとは、マスターユーザが設定した権限に基づき、記録請求の仮登録・承認、債権内容の開示、操作履歴照会などを行うユーザ(最大9名)です。

自動タイムアウトの採用

第三者の不正利用を防ぐために、ログインした状態で一定時間操作がない場合、自動的にログアウトします

ログイン履歴の確認が可能です

ログイン直後のホーム画面に、直近3回分のログイン日時が表示されるため、ログイン履歴の確認が可能です。

暗証番号・パスワード相違による利用停止の採用

第三者による不正利用を防ぐために、誤った暗証番号を連続して一定回数入力すると利用停止し、ログインできなくなる方式を採用しています。

取引操作結果等を電子メールでお知らせします

各種記録請求の仮登録・承認操作やユーザー情報の変更など、取引操作された結果を電子メールにてお知らせいたします。なお、電子メールには取引内容詳細が記載されないため、メールを受信されましたら速やかに『北洋でんさいサービス』にログインし、トップ画面上の通知情報により内容確認を行っていただく必要があります。

RSA FraudAction を導入

フィッシング詐欺を防止するため、RSA Security Japan合同会社が提供するRSA FraudAction(アールエスエー・フロードアクション)フィッシング対策サービスを導入しています。
北洋銀行を装った偽サイト(フィッシングサイト)を発見した場合、世界各国のインターネットサービスプロバイダと協力して、短時間での偽サイト閉鎖に努めます。

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